柳川暮らしつぐ会について


掘割や古民家が並ぶ風景、お祭り、方言、昔ながらの手仕事、柳川には大切にしてきた暮らしにまつわるモノ・コト・ヒトがあります。
これらを隣から隣へ、次の世代へ伝えつないでいくため、2015年9月に柳川市主催のまちなみワークショップの参加者を中心に「柳川暮らしつぐ会」を発足しました。
 
私たちは、古民家「古澤家」を拠点として、古民家の活用を軸に、古物市や手仕事ワークショップなどを行なっています。
市内の建築や不動産の専門家の他、地元の歴史を長く見てきた大先輩やUターンの若者など、幅広い年代のメンバーで活動しており、2017年4月には一般社団法人として新たなスタートを切りました。
 
私たちの活動が、柳川暮らしを豊かにするきっかけになることを願って、1つ1つていねいに向き合って活動していきます。

活動内容について詳しくはこちら

会員について

柳川暮らしつぐ会では、さまざまな世代・職業の人たちが、わいわい楽しみながら活動しています。
写真は一部で、写真の他にも、大工さん、家具職人、パティシエ、デザイナー、観光業など様々な会員さんがいて、それぞれの特技を活かしながら、楽しく活動しています。
専門家から直接指導を受ける機会もあります!
興味のある方は、いつでもお問い合わせください!

代表理事 北島智美(一級建築士)
理事 市野幸子(美術家)
理事 松石洋一(会社経営)
監事 吉原伸志(不動産業) 
監事 野田由美子(カフェオーナー)